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研究室ガイド

心理学科


人間社会学部

心理学科
Department of Psychology


「こころ」を科学的に解明し、人間を深く理解する

基礎心理学研究室[曾我 重司 教授]

本研究室では、主な研究テーマで挙げたもの以外に、卒業研究として「色による時間評価への影響」や「主観的輪郭の強さへの影響」「聴覚が視覚に与える影響」など、身の回りにある様々な現象を対象として研究を行い、「知覚するとはどういう事か、知覚と環境との関係はどのようなものか?」という問題意識を背景に研究しています。

主な研究テーマ

  1. アニメーションにおける動きの表現について
  2. 運転時における知覚特性の研究
  3. 奥行き知覚に関する二次元表現について

曾我 重司 教授

専門分野
知覚心理学、交通心理学

担当科目
知覚心理学、交通心理学、心理学研究法基礎 など

臨床心理学研究室[三浦 和夫 教授]

箱庭療法や風景構成法の体験や施設などでのボランティア体験など学生個人の体験から卒業研究を作成する学生が多いこともあり、3年次より少人数による指導を行っています。4年次はほぼ1対1の指導となります。また、箱庭体験は希望者でグループをつくり月1回の箱庭つくりを行っています。
心理学の研究法では軽視されがちな個人の体験から考えるという方法論を模索している研究室です。

主な研究テーマ

  1. 箱庭療法に関する研究
  2. 風景構成法に関する研究
  3. スクイグルなどの描画技法

三浦 和夫 教授

専門分野
臨床心理学

担当科目
深層心理学、公認心理師の職責 など

基礎心理学研究室[大塚 聡子 教授]

本研究室では、人間が5感を通して周囲の状況や時間の流れを認識し、その内容を認知的?感性的に評価し、さらにそれらに反応し行動する仕組みと働きを調べています。また、消費者の様々な行動を心理学的に研究しています。心理実験や心理調査、視線運動の測定、脳活動の計測など様々な手法を使いますが、いずれの場合も量的なデータを集めて解析し、客観的に解釈することを目指しています。

主な研究テーマ

  1. 知覚情報処理に関する研究
  2. 感性評価に関する研究
  3. 消費者行動に関する研究

大塚 聡子 教授

専門分野
知覚心理学、認知心理学

担当科目
心理学統計法I、情報処理心理学、消費者理解の心理学 など

基礎心理学研究室[河原 哲雄 教授]

認知心理学とは、ヒトの心の働きや仕組みを、情報処理の観点から研究する学問です。本研究室では、ヒトが学習や経験を通じて、どのようにしてコトバや知識を使いこなせるようになるのか、記憶の仕組みはどうなっているのかといった問題を、主に心理学実験と情報処理モデルの手法を用いて研究しています。ゼミ生の卒業研究?修士論文には、これらの領域以外にも、対人認知や顔の情報処理、消費者行動の理解、教育に関わる研究などがあります。

主な研究テーマ

  1. 言語と概念の獲得
  2. 消費者行動の理解
  3. 文章理解と知識獲得

河原 哲雄 教授

専門分野
認知心理学(認知科学)、言語心理学

担当科目
認知心理学/言語心理学/教育心理学/心理データ解析法/心理学統計法II など

臨床心理学研究室[伊藤 淳子 准教授]

この研究室では、臨床心理学に関して自分なりに問を設定し、先行研究を調べ、 ふさわしい方法で解決を目指す研究を行います。臨床心理学の研究をすることは、研究対象に対するあたたかな関心 思いやりの気持ちを育てることです。そのことを意識しながら研究を行います。心理職をめざす学生もそれ以外の学生も、研究を通じて人間理解、他者や自己のこころの理解を深めることを目指します。

主な研究テーマ

  1. 心理療法 イメージ/表現されたものを用いたこころの理解
  2. 心理療法における関係性

伊藤 淳子 准教授

専門分野
臨床心理学

担当科目
臨床心理学概論 教育?学校心理学 など

臨床心理学研究室[村中 昌紀 准教授]

本研究室では、パーソナリティ、対人関係がストレスやメンタルヘルスとどのように関連するかについて研究を行っています。主に求職者の心理的支援や企業内でのメンタルヘルス対策の経験から、就職活動中の学生や働く人達のメンタルヘルスに関して、問題の発生やその予防について臨床心理学や社会心理学の視点から研究を行っています。

主な研究テーマ

  1. パーソナリティと抑うつに関する研究
  2. 職場のメンタルヘルスに関する研究
  3. メンタルヘルス不調者への印象に関する研究

村中 昌紀 准教授

専門分野
臨床心理学(産業労働領域)、社会心理学

担当科目
産業組織心理学、心理アセスメントI、消費者行動の心理学など

臨床心理学研究室[田中 崇恵 講師]

臨床心理学は幅広いこころの実践学の分野ですが、本研究室では特に人のこころが生きる現実の多層性(無意識からサイバー空間まで)や時代とこころの関係について研究しています。
現在はオンラインカウンセリングを1つのトピックとしている他、心理臨床過程に関する研究や青年期における心理臨床的課題についても扱っています。 質問紙、インタビュー、実験などさまざまな手法で研究を進めていきます。

主な研究テーマ

  1. 現代における意識?心のありように関する研究
  2. 心理臨床過程における「変容」について、“異”なるものと心理臨床
  3. 青年期の心理臨床的課題や学生相談に関する研究

田中 崇恵 講師

専門分野
臨床心理学

担当科目
健康?医療心理学/精神疾患とその治療 など

臨床心理学研究室[滝澤 毅矢 講師]

本研究室では臨床心理学的観点と精神医学的観点の両側面から、幅広い年代を対象とした心の健康に関する実践的な研究を展開していくことを目指します。また,投映法を中心とした各種心理検査を用いて、パーソナリティ,知的活動全般及び心の健康に関する理解を深めていきます。卒業研究は個々の学生が関心を持っているテーマに幅広く取り組んでいきたいと考えています。

主な研究テーマ

  1. 認知症のある方と家族及び介護等専門職への心理的支援に関する研究
  2. 心理検査を用いた心理状態及び精神症状に関する研究
  3. 精神疾患並びに自殺関連行動及び自殺予防に関する研究

滝澤 毅矢 講師

専門分野
臨床心理学、老年精神医学

担当科目
心理的支援法/心理的アセスメントII/発達心理学 など

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